デジタル大辞泉 「喜ばしい」の意味・読み・例文・類語
よろこばし・い【喜ばしい/▽悦ばしい】
[派生]よろこばしげ[形動]よろこばしさ[名]
[類語]うはうは・ほくほく・笑いが止まらない・嬉しい・楽しい・めでたい・
挙例の「書紀」は室町時代の訓であり、上代語での確例に「ヨロコバシ」はなく、ヨロコボシであった。時代が下るにつれて、ヨロコバシの例が増加し、ヨロコボシは中世以降ほとんど例を見ない。
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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