精選版 日本国語大辞典 「因果報応」の意味・読み・例文・類語
いんが‐ほうおうイングヮ‥【因果報応】
- 〘 名詞 〙 =いんがおうほう(因果応報)
- [初出の実例]「我れ趙の卒を数十万人抗にし殺た我れも、今死すると云たぞ。是を因果報応であるとみては非也」(出典:寛永刊本蒙求抄(1529頃)一〇)
- [その他の文献]〔大慈恩寺三蔵法師伝‐七〕
…仏教語で,因果報応ともいう。善悪の原因があれば必ずそれに相応する楽苦の結果のあることをいう。…
※「因果報応」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新