デジタル大辞泉
                            「団団」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    だん‐だん【団団】
        
              
                        - 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙
- ① 形のまるまるとしたさま。月などのまるいさま。- [初出の実例]「寂寂朱明夜、団団白月輪」(出典:文華秀麗集(818)上・和坂領客対月思郷見贈之作〈王孝廉〉)
- 「上杉氏の兵は団々として中堅を目懸けて進入し」(出典:日本開化小史(1877‐82)〈田口卯吉〉五)
- [その他の文献]〔班婕妤‐怨歌行〕
 
- ② 露が多く集まっているさま。- [初出の実例]「風瑟々、露団々」(出典:経国集(827)一三・奉和搗衣引〈惟氏〉)
- [その他の文献]〔謝恵連‐七月七日夜詠牛女詩〕
 
 
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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    普及版 字通
                            「団団」の読み・字形・画数・意味
                    
                
		
    
        
    出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
	
    
  
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