旺文社日本史事典 三訂版 「団菊左時代」の解説
団菊左時代
だんきくさじだい
1889年歌舞伎座ができたころから,9代市川団十郎,5代尾上菊五郎,初代市川左団次の3名優が技芸を競い,歌舞伎が再び盛んになった時代をいう。1903年団十郎・菊五郎,'04年左団次とあいついで死没し,団菊左時代は終わった。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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