⑧の由来については「むかしかこひとつけしいはれは、太夫天神にくらべ見るに、万貧なる事のみ、〈略〉万わびたるさまにて、お茶たてらるるというゑんによりて、かこひといふとかや」〔好色由来揃〕、また「鹿恋」の字については「閑(しづか)な処より深山の鹿のことにかかり、小男鹿の恋るといふこころより鹿恋とかきやす」〔街能噂〕などの説もある。
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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