精選版 日本国語大辞典 「国土地理院」の意味・読み・例文・類語
こくどちり‐いん ‥ヰン【国土地理院】
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国土交通省の特別の機関。1945年(昭和20)に陸軍参謀本部の陸地測量部が内務省に移され地理調査所となり、内務省の解体後は、旧建設省の付属機関となり、1960年国土地理院と改称し現在に至る。土地の測量、地図の調整その他これに付帯する事業を実施し、公共団体、公団などの委託に基づき、土地の測量、地図の調整および測量用写真の撮影に関するものをその所掌事務とする。内部部局として、総務、企画、測地、測図、地理調査、地図、測地観測センター、地理地殻活動研究センターが置かれるほか、大地測量に必要な観測および測地常数の測定を行う測地観測所(千葉県鹿野(かのう)山、岩手県奥州市水沢)、国土地理院に基本測量、公共測量その他の測量に関する事務の一部も分掌させるための札幌から福岡まで9か所の地方測量部および那覇に沖縄支所が置かれる。国土地理院は1979年東京都から茨城県(筑波(つくば)研究学園都市)に移転した。
[平田和一・五條英司]
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