国礎(読み)コクソ

精選版 日本国語大辞典 「国礎」の意味・読み・例文・類語

こく‐そ【国礎】

  1. 〘 名詞 〙 国の基礎。国のもとい。国基。
    1. [初出の実例]「此数の者皆人心を離散し国礎をして堅からざらしむる所の根蒂なり」(出典:明六雑誌‐一七号(1874)財政変革の説〈神田孝平〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む