…署名押印の様式は中世後期より近世へとしだいに定型化し,現行の署名押印様式の母型となった。古文書写しなどに〈在判(ありはん)〉と記されている判は花押のことであるが,これに対して印章は〈印判〉と称した。これによって印章は花押に大きく関係することとなる。…
※「在判」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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