精選版 日本国語大辞典 「塵積もりて山となる」の意味・読み・例文・類語
ちり【塵】 積(つ)もりて山(やま)となる
- ( 「大智度論‐九四」の「受二此業果報一則難レ可レ得レ度、譬如下積二微塵一成レ山難上レ可二得移動一」による ) ごくわずかなものでも数多く積み重なれば高大なものになるということのたとえ。塵も積もれば山となる。
- [初出の実例]「妄執の雲の、塵積もって、山姥となれる、鬼女が有様」(出典:謡曲・山姥(1430頃))
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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