精選版 日本国語大辞典 「変化」の意味・読み・例文・類語
へん‐か ‥クヮ【変化】
へん・げる【変化】
へ‐げ【変化】
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字通「変」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
神仏や天人などの精霊がかりに人間の姿となって現れること、またはそのものをいい、化身(けしん)、権化(ごんげ)というのも同じである。転じて、動物や植物など生命あるものが、元の姿を変えた化物(ばけもの)となって現れたり、生命のない器物が生命や心をもって現れること、あるいはその変身したもの自体をいう。「妖怪(ようかい)変化」と一つの成語として用いることが多いが、妖怪は鬼や河童(かっぱ)などのように想像上の化物や、異常な天然現象などが化物視された場合をいうと考えられるため、妖怪変化の語はすべての化物(けもつ)の総称といってよい。
[宇田敏彦]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…世界におけるすべての変化および無変化において保持されている何ものかを時間と呼ぶ。一面から言えば,時間はまた人間と外の世界との接点に現れるものでもある。…
…妖怪変化(へんげ)などの怪異なものや,その出現によって引き起こされる怪異現象。江馬務は,〈妖怪は得体の知れないふしぎなもの,変化はあるものが外観的にその正体をかえたもの〉としているが,両者を明確に分けることはできない。…
※「変化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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