外貨建社債(読み)ガイカダテシャサイ

デジタル大辞泉 「外貨建社債」の意味・読み・例文・類語

がいかだて‐しゃさい〔グワイクワだて‐〕【外貨建(て)社債】

外国通貨と引き換えに発行される社債うち、劣後特約が付されていないもの。社債の発行体にとっては、必要な外貨調達から償還までを為替リスクなしで行えるメリットがある。国内で発行される場合と、国外(対象通貨の流通している国など)で発行される場合がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む