夜の蝶(読み)ヨルノチョウ

関連語 看病 出典 実例

精選版 日本国語大辞典 「夜の蝶」の意味・読み・例文・類語

よる【夜】 の 蝶(ちょう)

  1. 夜、舞い込んだ蝶。俗に不吉の兆とされる。
    1. [初出の実例]「看病の胸に当った夜るの蝶」(出典:雑俳・柳多留‐一三五(1834))
  2. ( はなやかさを蝶にたとえていう ) バー、キャバレーなどで接客する女性。ホステスをいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む