デジタル大辞泉 「大徳は小怨を滅す」の意味・読み・例文・類語 大徳だいとくは小怨しょうえんを滅めっす 《「春秋左伝」定公五年から》大きな徳は小さなうらみを消してしまう。恩恵が大きければ、わずかの怨恨など気にならなくなる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「大徳は小怨を滅す」の意味・読み・例文・類語 だいとく【大徳】 は 小怨(しょうえん)を滅(めっ)す 恩徳が大きければ、わずかの怨恨は消滅する。〔春秋左伝‐定公五年〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例