精選版 日本国語大辞典 「大暮」の意味・読み・例文・類語
おお‐ぐれおほ‥【大暮】
- 〘 名詞 〙
- ① 年の暮。おおみそか。
- [初出の実例]「亭主は八十歳余まで一子に財宝もわたさず。大暮の勘定をよろこび」(出典:浮世草子・本朝桜陰比事(1689)一)
- ② 季節の終わり。
- [初出の実例]「大暮の秋さへけふは小暮かな〈立圃〉」(出典:俳諧・小町踊(1665)秋)
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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