大衆小説(読み)タイシュウショウセツ

デジタル大辞泉 「大衆小説」の意味・読み・例文・類語

たいしゅう‐しょうせつ〔‐セウセツ〕【大衆小説】

一般大衆対象にして書かれた通俗的、娯楽的な小説大衆文学

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精選版 日本国語大辞典 「大衆小説」の意味・読み・例文・類語

たいしゅう‐しょうせつ ‥セウセツ【大衆小説】

〘名〙 一般大衆を対象にして書かれた通俗的、娯楽的な小説。→大衆文学
※「つゆのあとさき」を読む(1931)〈谷崎潤一郎〉「今も髷物の大衆小説には用ひられてゐるだらうが」

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百科事典マイペディア 「大衆小説」の意味・わかりやすい解説

大衆小説【たいしゅうしょうせつ】

大衆文学

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