天皇の退位等に関する皇室典範特例法(読み)テンノウノタイイトウニカンスルコウシツテンパントクレイホウ

デジタル大辞泉 の解説

てんのうのたいいとうにかんする‐こうしつてんぱんとくれいほう〔テンワウのタイヰトウにクワンするクワウシツテンパントクレイハフ〕【天皇の退位等に関する皇室典範特例法】

皇室典範特例として、天皇退位および皇嗣即位を実現するとともに、天皇の退位後の地位など、退位に伴い必要になることを定めた法律。平成29年(2017)6月成立。公布から3年以内に施行される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む