天秤座(読み)テンビンザ

デジタル大辞泉 「天秤座」の意味・読み・例文・類語

てんびん‐ざ【天×秤座】

黄道十二星座の一。7月上旬の午後8時ごろ南の中天に見える。乙女座さそりとの間にあり、古代には秋分点があった。学名ラテン〉Libra

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精選版 日本国語大辞典 「天秤座」の意味・読み・例文・類語

てんびん‐ざ【天秤座】

  1. 南天星座。乙女座と蠍(さそり)座の間にある。黄道十二星座の一つ。古くはこの星座に秋分点があった。

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占い用語集 「天秤座」の解説

天秤座

二区分は男性星座。三区分は活動星座。四区分は風のエレメント。支配星は金星身体部位腎臓・背中下部・腰。外交家他者との関係を通して自分自身を確認する。生まれながらに自然なホスト・ホステス気質を持つ。調和を何よりも重んじる。審美的であり芸術的。常に中庸を保ち優柔不断になりがちな面もある。天秤左右に揺れ動くかのごとく人の意見に左右されやすい。

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