学宮(読み)がっきゅう

精選版 日本国語大辞典 「学宮」の意味・読み・例文・類語

がっ‐きゅうガク‥【学宮】

  1. 〘 名詞 〙 学問を教える所。学校。〔漢書‐何武伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「学宮」の読み・字形・画数・意味

【学宮】がくきゆう

学校。

字通「学」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android