旺文社世界史事典 三訂版 「宇文 泰」の解説
宇文 泰
うぶんたい
南北朝時代,西魏の宰相
宇文氏の出身。北魏末期の混乱の中で武将として活躍。北魏の分裂(534)後,西魏の実権を掌握し,四川・甘粛地方を平定した。府兵制の創設のほか,隋・唐に引きつがれる官制・法制を整えた。その子覚が北周を創建。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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