旺文社世界史事典 三訂版 「安 世高」の解説
安 世高
あんせいこう
2世紀の中国僧
パルティアの王子で,出家後中国に帰化。後漢 (ごかん) の桓帝時代148年ごろ,生国であるパルティアの中国名「安息」にちなんで安姓を賜った。最初の仏典漢訳者で,中国仏教の基礎を築いた。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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