ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「安濃津藩」の意味・わかりやすい解説
安濃津藩
あのつはん
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…伊勢国津(安濃津)藩の藩政記録。伊賀国上野城代の家老藤堂高文が編集したもの。寛延4年(1751)の自序がある。のち甥の高芬(たかしな)が校訂。書状,触書,禁令,制度等を分類し,豊富な初期藩政史料として知られる。本編は藩主家の事跡,外編に功臣・職制・兵制のほか,政治・経済・産業・地誌にわたる広範な記録を収録。1941年に校訂本,79年に増補校訂本が出された。【深谷 克己】…
…伊勢国(三重県)安濃郡津(安濃津)に本城をおいた外様藩。安濃津藩,藤堂藩ともいう。織田信包(のぶかね)が1569年(永禄12)以来津城主であったが,文禄年間(1592‐96)富田氏が移って付近5万石余を支配した。…
※「安濃津藩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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