デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宗像氏男」の解説
宗像氏男 むなかた-うじお
宗像氏佐(うじすけ)の子。兄氏続(うじつぐ)のあとをつぎ,筑前(ちくぜん)(福岡県)宗像神社の大宮司(だいぐうじ)となる。山口の大内義隆をおとずれた際,陶晴賢(すえ-はるかた)の反乱事件に遭遇。義隆の死に殉じ,天文(てんぶん)20年9月1日長門(ながと)(山口県)深川の大寧寺で自刃(じじん)。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
Sponserd by 
宗像氏佐(うじすけ)の子。兄氏続(うじつぐ)のあとをつぎ,筑前(ちくぜん)(福岡県)宗像神社の大宮司(だいぐうじ)となる。山口の大内義隆をおとずれた際,陶晴賢(すえ-はるかた)の反乱事件に遭遇。義隆の死に殉じ,天文(てんぶん)20年9月1日長門(ながと)(山口県)深川の大寧寺で自刃(じじん)。
関連語
関連語をあわせて調べる
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが，1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...