精選版 日本国語大辞典 「宝螺」の意味・読み・例文・類語
ほう‐ら【宝螺】
※法隆寺文書‐九・承暦二年(1078)一〇月三日・金光院三昧僧等解「始修三昧、其後宝螺之声不絶、礼仏之勤無倦」
※今昔(1120頃か)一三「宝螺を吹て其の音を以て道を尋ぬ」 〔釈迦文尼仏金剛一乗修行儀軌法品〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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