室積波那女(読み)ムロヅミ ハナジョ

20世紀日本人名事典 「室積波那女」の解説

室積 波那女
ムロヅミ ハナジョ

大正・昭和期の俳人



生年
明治21(1888)年5月20日

没年
昭和43(1968)年7月22日

出生地
愛媛県宇和島市

本名
室積 ハナ

経歴
大正6年室積徂春結婚。徂春の「ゆく春」創刊を援け、夫亡きあと「ゆく春」を主宰した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「室積波那女」の解説

室積波那女 むろづみ-はなじょ

1888-1968 大正-昭和時代の俳人。
明治21年5月20日生まれ。室積徂春(そしゅん)の妻。昭和2年徂春が創刊した俳誌「ゆく春」を,徂春没後,主宰した。昭和43年7月22日死去。80歳。愛媛県出身。本名はハナ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む