旺文社日本史事典 三訂版 「家内手工業」の解説
家内手工業
かないしゅこうぎょう
当初の自給自足段階から商品流通の発展につれて商品生産を目的とした。江戸中期,問屋の商業資本の支配下に置かれ,問屋制家内工業の形態に発展し,事実上の賃金労働となった。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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