容器(読み)ようき

精選版 日本国語大辞典 「容器」の意味・読み・例文・類語

よう‐き【容器】

〘名〙 物を入れるうつわ。いれもの。
薬品営業並薬品取扱規則(明治二二年)(1889)二二条「毒薬劇薬は〈略〉封緘したる容器を開きて、零売することを得ず」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「容器」の意味・読み・例文・類語

よう‐き【容器】

物を入れるうつわ。入れ物
[類語]入れ物器物食器酒器曲げ物ケースカプセル

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

咽頭結膜熱

アデノウイルスの感染により、発熱、のどのはれと痛み、結膜炎の症状を呈する伝染性の病気。感染症予防法の5類感染症の一。学童がプールで感染して集団発生するのでプール熱ともいう。...

咽頭結膜熱の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android