デジタル大辞泉
                            「容量」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    よう‐りょう‥リャウ【容量】
        
              
                        - 〘 名詞 〙
 - ① 器物の中に入れることのできる分量。容積。
- [初出の実例]「第二に容量(ヨウリャウ)(〈注〉カタチ)小サクして高き直打を具ふる者なり」(出典:開化問答(1874‐75)〈小川為治〉二)
 
 - ② ある物体が一定条件のもとで含み得る物理量。熱容量・静電容量など。
- [初出の実例]「水は凍氷の際容量の百分の七増殖するを以て、氷の益々張り詰むるや、遂に亀裂を生ず」(出典:日本風景論(1894)〈志賀重昂〉三)
 
 
                                                          
     
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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    出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
	
    
  
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                    容量
ようりょう
contents; capacity
        
              
                        本来は容器が取入れることのできる分量の最大値をいう。これを拡張して,熱の場合の熱容量,電気の場合の電気容量 (単に容量ということも多い) という用い方もする。
                                                          
     
    
        
    出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
	
    
  
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    出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報
	
    
  
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