しゅく‐ぼう ‥バウ【宿望】
〘名〙
② 久しい以前からの
人望。また、その人望ある人。〔
晉書‐山濤伝〕
しゅく‐もう ‥マウ【宿望】
※高野本平家(13C前)四「
朝敵をもたいらげ、宿望
(シュクマウ)をとげし事は」
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デジタル大辞泉
「宿望」の意味・読み・例文・類語
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普及版 字通
「宿望」の読み・字形・画数・意味
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