デジタル大辞泉 「密」の意味・読み・例文・類語
みつ【密】
1 すきまがないこと。ぎっしりと詰まっていること。また、そのさま。「人口が
2 関係が深いこと。親しいこと。また、そのさま。「
3 きめこまかいこと。細部にわたって行き届いていること。また、そのさま。綿密。「
4 こっそりと人に知られないようにすること。また、そのさま。ひそか。秘密。「
5 「密教」の略。
「顕に付け、―に付け、その悟りたやすからず」〈浄・大原問答〉
[類語](1)過密・
漢文訓読文に用いられる「ひそか」に対して和文脈に用いられた。
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新