デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小泉長次郎」の解説
小泉長次郎(初代) こいずみ-ちょうじろう
宇野長七(初代六郷新三郎)に師事し,寛政元年(1789)小鼓(こつづみ)方として江戸中村座で初舞台。六郷千太郎,専太郎をへて長次郎を名のり,9年小泉と改姓。文化2年(1805)河原崎座で立鼓にすすんだ。
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...