県の西南部、若狭のほぼ中央に位置。北は海に面し
市域南部は
河川は滋賀県境に源を発して、
小浜の地名は文永二年(一二六五)三月の若狭中手西郷内検帳案(東寺百合文書)に「守国新田百廿歩小浜大入道」とみえるのが早く、同年一一月の若狭国惣田数帳写に「八幡宮二町七反 小浜」とある。ここでいう小浜がどの範囲をさすか明らかでないが、明治二二年(一八八九)成立の小浜町の区域よりさらに小範囲なものであったろう。なお現小浜市はかつての遠敷郡の中心地域を主とし、大飯郡の一部を含む。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新