精選版 日本国語大辞典 「小遣」の意味・読み・例文・類語
こ‐づかい‥づかひ【小遣】
- 〘 名詞 〙 「こづかいせん(小遣銭)」の略。
- [初出の実例]「正月内衆の年玉よりはじめて、諸職人の祝言〈略〉又万小遣」(出典:高野山文書‐慶長一二年(1607)一二月一三日・諸寺諸社造営目録)
- 「歯を填める小遣がないので缺なりにして置くんですか」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉三)
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新