川菜草(読み)カワナグサ

精選版 日本国語大辞典 「川菜草」の意味・読み・例文・類語

かわな‐ぐさかはな‥【川菜草】

  1. 〘 名詞 〙 淡水産の藻類古称。かわな。
    1. [初出の実例]「かはなぐさ うばたまの夢に何かはなぐさまんうつつにだにもあかぬ心を〈清原深養父〉」(出典:古今和歌集(905‐914)物名・四四九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「川菜草」の解説

川菜草 (カワナグサ)

植物。淡水藻類の古名

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む