精選版 日本国語大辞典 「巫覡」の意味・読み・例文・類語
き‐ね【巫覡】
ふ‐げき【巫覡】
※続日本紀‐天平勝宝四年(752)八月庚寅「捉二京師巫覡十七人一、配二于伊豆、隠伎、土左等遠国一」
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…〈穴中地獄の様子を語るな〉と権現からいわれながら,禁忌を破って頼家に語ったために忠綱は命を失う。忠綱という人物は,伝承世界の中では顕冥二界にまたがる媒介的な存在であり,したがって巫覡(ふげき)の徒に担われて流布したものであろう。【岩崎 武夫】。…
※「巫覡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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