精選版 日本国語大辞典 「平均寿命」の意味・読み・例文・類語
へいきん‐じゅみょう ‥ジュミャウ【平均寿命】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
ある年の男女別にみた年齢別死亡率が将来もそのまま続くと仮定して、各年齢に達した人たちが、その後平均して何年生きられるかを示したものを平均余命(よめい)mean expectation of lifeといい、出生時、つまり0歳時の平均余命をとくに平均寿命という。日本における平均寿命は、2020年(令和2)の第23回完全生命表によると、男81.56年(歳)、女87.71年(歳)で、2015年に比べ男0.81年、女0.73年の延びをみせ、過去最高となった。ちなみに、第二次世界大戦前に作成された最後の生命表である第6回生命表(1935~1936年調査)によると、男46.92年、女49.63年であった。
[金子幸治 2022年10月20日]
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
「崩壊定数」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 みんなの生命保険アドバイザー保険基礎用語集について 情報
送り状。船荷証券,海上保険証券などとともに重要な船積み書類の一つで,売買契約の条件を履行したことを売主が買主に証明した書類。取引貨物の明細書ならびに計算書で,手形金額,保険価額算定の基礎となり,輸入貨...
9/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新