…売買代金の支払について,その代金の一部または全部の支払を将来に延期し,それを一定の期間内に分割して支払うことを条件とした販売方式。支払サイクルから分類すると,毎週1回支払う週賦,10日に1回支払う旬賦,毎月1回支払う月賦,毎年1回支払う年賦など,さまざまであるが,現在では月賦が最も一般的である。分割払いによる債務の決済は,最も古いものとしては,エジプトやローマにおける土地・家屋など不動産の取引にみられるが,今日のように一般の消費財の取引に広く適用されるようになったのは,早く見積もっても産業革命後であり,大量生産体制の確立と密接に結びついているといってよい。…
※「年賦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新