山川 日本史小辞典 改訂新版 「広義国防国家」の解説
広義国防国家
こうぎこくぼうこっか
総力戦準備には軍備増強だけでなく,国民体位の向上や資本主義の修正などをも考慮すべきだとする日中戦争期の陸軍統制派の考え方。1934年(昭和9)10月の「国防の本義と其強化の提唱」(陸軍パンフレット)に示された。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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