デジタル大辞泉 「御免」の意味・読み・例文・類語
ご‐めん【御免】
2 役職などを解かれることを、その決定を下す者を敬っていう語。「お役が
3 嫌で拒否する気持ちを表す語。もうたくさん。「戦争は二度と
4 過失などをわびるときや許しを
5 他家を訪問したり辞去したりするときに言うあいさつの語。「
[類語]辞退・固辞・謝絶・断り・願い下げ・断る・拒む・
もともと「許可」を意味する「免」に尊敬を表わす接頭語「御」のついた語。その後、「御免」の下に命令形を伴って、軽いことわりや、詫びの意を表わす「ごめんあれ」「ごめんくだされ」「ごめんなされ」などの形が生じた。これが定着すると、省略形としての「ごめん」も近世中期頃から用いられるようになった。
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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