( 1 )②の意は、江戸時代に江戸を中心に生じたもの。古くは「かへるこ(蛙子)」。①の調理道具との形態上の類似による連想によって命名されたと考えられ、その分布は、北海道、関東、中国、四国に集中し、東北、九州ではまばらである。
( 2 )「おたがじゃくし」の転ともいわれるが、『日本言語地図』によれば、オタガジャクシという地点は和歌山と滋賀県の各一地点のみである。
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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