御領分社堂(読み)ごりようぶんしやどう

日本歴史地名大系 「御領分社堂」の解説

御領分社堂
ごりようぶんしやどう

五巻五冊

成立 宝暦頃

原本 岩手県盛岡市中央公民館

解説 盛岡藩領内の堂社に関する書上。第一巻修験持、第二巻寺院・社人持、第三―五巻俗人別当よりなり、堂社名・所在地規模・別当名のほか由緒なども記す。


御領分社堂
ごりようぶんしやどう

五巻五冊

成立 宝暦頃

原本 盛岡市中央公民館

解説 盛岡藩領内の堂社に関する書上。第一巻修験持、第二巻寺院・社人持、第三―五巻俗人別当よりなり、堂社名・所在地・規模・別当名のほか、由緒なども記す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android