( 1 )江戸時代には、まだ漢語「馳走」の原義(走り回る・周旋の意)が残っていたと思われ、①の用法では、酒や料理の意で用いられることよりも、接待・もてなしの意で用いる方が一般的。
( 2 )現代語では①②の用法でのみ用いられるが、①の用法としては、もっぱら「ご馳走する」「ご馳走になる」の形で用いられ、形式が固定化している。
( 3 )江戸時代など、ふるくは「馳走になる」など「馳走」の形で用いられることもあったが、次第に丁寧語形「ご馳走」の方が一般的となった。
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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