( 1 )「頬笑む」の意と考えられるが、中世の辞書類では、しばしば「ほお(頬)」と「ほほえむ」との語形が違う。「頬(ホフ)」━「忍笑(ホホ・シノビワライ)」〔文明本節用集〕、「頬(ホウ)」━「忍咲(ホホエン)」〔永祿五年本節用集〕、「頬(ホフ)」━「微笑(ホホヱム)」〔易林本節用集〕など。
( 2 )現代では、もっぱら好ましい感じの笑い方をいうが、古くは、苦笑、失笑、冷笑などをも含めて、一般に控えめに笑うことをいった。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...