微粉(読み)ビフン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「微粉」の意味・読み・例文・類語

び‐ふん【微粉】

  1. 〘 名詞 〙 細かい粉。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の微粉の言及

【研磨材】より

…粒度は,粒子の大きさとそのそろいの度合を示し,粒径をそろえる程度はJIS規格で定められ,♯8から♯3000まで35階級に区分されている。そのうち♯8から♯220を粗粒,♯240から♯3000までを微粉と区分している。実際には♯8以上の粗粒も,♯3000以下の微粉も用いられている。…

※「微粉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む