徳川斉温(読み)とくがわ なりはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「徳川斉温」の解説

徳川斉温 とくがわ-なりはる

1819-1839 江戸時代後期の大名
文政2年5月29日生まれ。将軍徳川家斉(いえなり)の19男。徳川斉朝(なりとも)の養子となり,文政10年尾張(おわり)名古屋藩主徳川家11代。天保(てんぽう)10年3月20日死去。21歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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