徳義心(読み)トクギシン

精選版 日本国語大辞典 「徳義心」の意味・読み・例文・類語

とくぎ‐しん【徳義心】

  1. 〘 名詞 〙 徳義を重んじる心。
    1. [初出の実例]「而して其不斉一其粗悪なるは、其製出者と営業者とに徳義心を欠くが故なりと云ふも可なり」(出典:妾の半生涯(1904)〈福田英子〉一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む