デジタル大辞泉 「思い上る」の意味・読み・例文・類語
おもい‐あが・る〔おもひ‐〕【思い上(が)る】
1 うぬぼれる。いい気になる。「―・った態度」
2 気位を高くもつ。自負する。
「はじめより我はと―・り給へる御方々」〈源・桐壺〉
[類語]誇る・自慢・うぬぼれる・おのぼれる・誇らしい・胸を張る・肩身が広い・鼻が高い・鼻高高・勝ち誇る・驕る・威張る・威張り散らす・付け上がる・高ぶる・反り返る・振り回す・鼻にかける・増長・慢心・自画自賛・誇示・
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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