精選版 日本国語大辞典 「思想」の意味・読み・例文・類語
し‐そう ‥サウ【思想】
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…その後,西田幾多郎,阿部次郎,安倍能成らの協力によって15年《哲学叢書》を刊行し,大正年間には40点を超えた。この成果に立って21年学術雑誌《思想》を刊行する。このような出版活動は,大正期における教養主義的風潮を背景としていたが,岩波は新しい知識階級の形成を志向することになる。…
…岩波書店刊行の哲学,社会科学を中心とする学術・思想雑誌。1921年10月,和辻哲郎を主幹として創刊された。…
…その後この住居を離れたのは,晩年の短いヨーロッパ旅行(1971‐72)だけであった。1927‐28年第1次《思想》の編集,次いで29‐45年和辻哲郎,谷川徹三とともに第2次《思想》の編集に従い,〈《思想》をやわらげなきゃならない〉〈学問と学問の垣根をとってインターになる,そういうことをやらなくちゃいけない〉(《著作集》VI)の方針で通した。 文芸復興期の研究では,主として科学技術的な面を扱った《発見と発明との時代》(1927),主として人文主義を論じた《文芸復興》(1928)が戦前の仕事であり,その経済的背景を分析した《ルネサンスの母胎》(1950)と,政治的・社会的功罪を説く《ルネサンスの偉大と頽廃》(1951)が戦後の仕事であり,見事に相互補完的である。…
※「思想」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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冬期3カ月の平均気温が平年と比べて高い時が暖冬、低い時が寒冬。暖冬時には、日本付近は南海上の亜熱帯高気圧に覆われて、シベリア高気圧の張り出しが弱い。上層では偏西風が東西流型となり、寒気の南下が阻止され...
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