デジタル大辞泉 「恐れ乍ら」の意味・読み・例文・類語
おおそれ‐ながら【▽恐れ×乍ら】
「―団三郎殿とこれにて刺し違へ申し候ふべし」〈謡・夜討曽我〉
[類語]おそれながら・恐れ多い・有り難い・もったいない・かたじけない・うれしい・恐縮・幸甚・謝る・謝する・わび・わび言・平謝り・陳謝・謝罪・多謝・わびる・恐懼・恐れ入る・痛み入る・心苦しい・身に余る・過分
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...