デジタル大辞泉
「愁緒」の意味・読み・例文・類語
しゅう‐しょ〔シウ‐〕【愁緒】
嘆き悲しむ心。悲しみの心。
「心中の―を述べて」〈太平記・一〇〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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しゅう‐しょシウ‥【愁緒】
- 〘 名詞 〙 ( 「緒」は心の意 ) 嘆き悲しむ心。
- [初出の実例]「一看二玉藻一稍写二欝結一二吟二秀句一已蠲二愁緒一」(出典:万葉集(8C後)一七・三九七六右七言詩序文)
- [その他の文献]〔孟浩然‐送辛大詩〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「愁緒」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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