

(びん)。
につとめる意がある。〔説文〕十下に「痛むなり」とあり、哀痛の意。〔広雅、釈詁一〕に「愛(いつく)しむなり」「憂ふるなり」、〔釈詁二〕に「痛むなり」「傷むなり」、〔釈詁三〕に「亂るるなり」の諸訓を加える。
と通じ、つとめる。
(びん)と通じ、みだれる。
nは同声。また
・
・黽mienも声近く声義通じ、
(勉)・俛mianも黽勉の意を以て通用することがある。
▶・愍傷▶・愍惜▶・愍然▶・愍惻▶・愍悴▶・愍痛▶・愍悼▶・愍念▶・愍隷▶・愍
▶
愍・嗟愍・慈愍・惜愍・弔愍・不愍・留愍・
愍出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...